実は楽しい日経225OPTION取り引きの基本的な仕組みを簡単に教えます。

これだけは理解しておきたい基本の4点

① IV(インプライド・ボラ)  イブって何?

この数字はOPTIONの現在価格にどれだけプレミアムが乗っているかを表す数字と考えて下さい、、

この数字はOPTION価格がまるで呼吸しているかのごとく動いており、ザックリ言ってしまえは、相場が荒れた時や重大指標の発表前などで高くなる傾向にあります。ショック時には100を越えた事も、、、

「相場の過熱度を示す数字」ぐらいで覚えておきましょう、、

そして上手に売り買いタイミングを計りましょう、、

自分で計算するのはやるだけ無駄です、常にIVを意識しておく事でOPTION取引が怖くなくなるかも?

op1

② もし、最終日までOPTIONの建て玉を保有していたのなら、、

最終日までOPTIONの建て玉を保有した場合は自動で清算されてしまいます。

OPTION取引ではSQ当日の朝の寄り付き時の日経平均価格で「もらい」が決まるのであります。

キッチリ225銘柄の寄り付きの平均をとったものがSQ価格となり、清算後、OPTION取引では建て玉の権利行使価格とSQ清算値の差額が口座に入金される仕組みなのです。

CALLでは行使価格よりSQ価格が高い場合のみの差額、PUTでは行使価格より清算値が下である場合のみ差額が支払われます。

インザマネーってやつですね、、

だいたい、SQ清算日の午後3時45分前後に証拠金へと口座に反映される事になります。

よって、値が付いた日から最終日までどんどんプレミアムも剥がれて、理論的にはどんどん値下がりしてゆく、、これを

 

③ 時間的劣化するといい、これにもまた慣れが必要なのです。

時間的劣化を知らないと建て玉はすぐに紙くずになってしまいます。

上に書いたとおりで、OPTION建て玉は時間とともにじわじわと、、そして油断していると一気にサーと加速して腐ってしまいまよ! この流れにもまた慣れないと、「OPが腐った!」の洗礼に会う事になりますので注意です。

慣れると何も怖くありませんが、ラスト2週間を切ると最終日までラストスパートで腐りだすので、物凄く怖面白いですよ、、

ただし、今のお話は最大損益が買い値で限定出来る、「OPTION買い」の場合のみ、、その反対が、高確率で勝てるけれど損害額が無制限という巧妙な罠??

 

④ OPTION売りは控えめに

もしも、あなたが初心者で証拠金がそれなり用意できるのなら「OPTION売り」でバンバン勝てると思いますよ。

怖いもの知らずの特権ですが、あまり調子に乗っていると、先物取引最大の洗礼と言われている、あの「マイナス口座」ってのを食らう事もありますから、ここは止めておいた方が良いと先輩からは言っておきますね、、

上手くやれば毎月2,30万ぐらいなら待っているだけで簡単に稼げてしまいます、しかし

これは、本当に痛い目を見るまで癖になりますので絶対に注意ですよ、マイナス口座になった途端に証券会社から電話がかかってきます。

それはいつもの、おねーさんではなくておっさんです。

どすの効いた声でしかも丁寧に入金の催促してくるんです、、どうにもならんぞと、、

 

まとめ

筆者の経験から書きましたが、、

まあ、この4点ぐらい覚えておけば、「相場から退場」ぐらいはあっても「人生から退場」まではいかないと思うのですが、どうでしょうか?

先物・OPTIONの構造は人間の欲望を上手に突いてくるよう巧妙に仕組まれています。

リスクリターンのリスクよりも怖いものが

己の強欲であります。

くれぐれも、この4点はお忘れなく

 

ABOUTこの記事をかいた人

相場歴17年目のベテラン投資家。ゴールドマン・サックスの225先物・OPTIONの手口から値動きを指南する「225先物でなにがなんでもGS様を信じてトレードするブログ」の管理人でもあります。2016年秋より会社を辞め、専業のトレーダーに、、ブロガーであり手口解析者、投機手法開発者・アルゴリズム評論家と大好きな事を情熱を持って情報発信していきます。