市場支配論より上位の・・この支配からの卒業

みなさんこんにちは、尾崎豊ファンのULIBUDDHAです。

筆者が今までブログなどで発信してきました情報は大きく分類すると2つの考え方から成り立っております。 理論的思考と創造的思考でありますが、この二つの統合は、第3密度の存在としては、大いなる目標だと思います。

 

目指すところではございますが、雲を掴むようなお話でもございます。

 

一つ目は、「世界支配論・市場支配論」であります。

こっちは理論的思考です、超簡単に説明いたしますと、、

現在の貨幣経済は、いうなれば「紙幣の発行権を所有している者によって支配されている」という考え方を原点に、そこから派生する全ての経済の流れを、強力な支配力を持ってコントロールしている、、

この事を筆者などが論文形式で例を上げながら書きなぐりますと、金融工学・社会工学からはじまり、「9.11」「3.11」などをへて「証券手口」~「風が吹けば桶屋が儲かる」までにいたり恐らくは5万文字ぐらいの文書量になってしまいます。

もちろん、こんな重苦しいお話を長々と書きましても誰も読んでくれませんので、原点だけでここは終わらせていただきます。

いつもブログ記事は1,000文字前後でまとめる様にしております、、

 

二つ目は、「創造性・現実創造システム」であります。

では、創造的思考

この考え方も超簡単に説明いたしますと、「自己の現実は自分で創っている」たったこれだけ、、

一つ目の「世界支配論・市場支配論」を真っ向から否定する考え方の様に思われがちなのでありますが、実はこっちの方がより現実的で、物理的現実を全て含んだうえで機能するより上位のシステムだと最近では思うようになりました。

この理屈を実際に理解する事はとても勇気のいる勉強(行動)であり、「自ら実践し自分に証明する」しか方法がありません、、

しかし、この考え方は最近では企業体でも実践してたり、個人的に結果をだす者も多くなってきているように感じます。

 

筆者が、会社を辞めたのもこの事の実践なのでありますが、「正社員としての安定」を打ち破るのには十数年かかりました。

これでは優秀とは言えませんよね、、正直に言うと今まではめちゃくちゃ怖かったんですが、行動できた時には、「正に機が熟したんだな」と感動しました。

 

子供がいるから、、

 

他人にどう思われるか、、

 

安定収入が無くなったら、、

 

行動しない言い訳はいくらでも、もっともらしく存在しています。

 

「やりたい事あるけど、今は無理やわ」

私がこう言った時、

誰も、私を責めないどころか、皆、気持ちよく共感しくれるんですよね、、

 

そんなあなたに共感もせず、ひたすらノックし続ける何者かが・・

あなたの中に、居座り続けているのだとしたら・・

 

それが、神様かもしれませんね。

 

ABOUTこの記事をかいた人

相場歴20年ベテラン投資家。ゴールドマン・サックスの225先物・OPTIONの手口から値動きを考察する「225先物でなにがなんでもGS様を信じてトレードするブログ」の管理人でもあります。2016年秋より会社を辞め、専業のトレーダーに・・ブロガーであり手口解析者、投機手法開発者・アルゴリズム評論家と大好きな事を情熱を持って情報発信していきます。