全国の先物トレーダーの皆様こんばんは、225先物OPTION手口解析者のULIBUDDHAです。
本日の日経さんは、上下に振り回されながらヨコヨコかと思わせておいての安値。
更に、ナイトで掘っていく始末でございます。
ＭＳＱ戦お疲れ様でした！
225先物OPTIONのマーケットは、今現在もショック相場のさなかでございますが、月限も切り替わりまして新たな相場が期待されるところでもございます。まあ、期待と申しますか、変化ですね。
この変化は、そろそろ収まるのかも知れませんし・・
また、信じられないところまでいく可能性も有ります。
しかし、あまり、この変化を恐れていますと恐れた現実が具現化されてしまいます。
パンデミック・パニック・激しい下落相場ではございますが、先物OPTIONトレーダーとしては、わくわくする目線で、この大きな波を迎えたいと思っておる次第でございます。
筆者自身。
久しぶりに胸をトキメカせて、この相場に向き合っております。古参のファン様なら良くご存じかとも思うのですが・・このブログ・・いや、グーグル先生に表示されなくなった前ブログ「GS様ブログ」を始めました、おおよそ５年前から、常にショック相場を狙ってきました。
まだ解りませんが、もし、これが本格的な資本主義をも揺るがす歴史的ショックの先駆けになるのなら、ここからは、大リバウンドも含め、生きるか死ぬかの相場となる事でしょう。
あ、まあこの辺りから、相当じらされるかもですが・・
手口は、正直でございます。
まずこれが、コロナ以前。去年の１１月１日付の建て玉上位１０社です。
そして、下落の始まる直前。今年の１月３１日付の建て玉上位１０社。
そして、MSQ後月限が切り替わって本日の建て玉です。3月13日付け
ここでは、この変化を見て、どう、お感じになられるのかは、各自に委ねます。
ただ、面白い事に、上位１０社はあまり変化していないのが分かります。
前回日経さんが、17000円辺りの値を付けていたのは、2016年秋 トランプ VS ヒラリー 米国大統領選の辺りでございます。
当時の手口は、、持ち合いがまったくと言って良いほど今とは違います。
ちょっと手元にあったのがこれなのですが・・コピーが荒れていて申し訳ありません。
2016年10月の左が期近です。上から225ラージ・ミニ・TOPIX先物です。
正しい受け取り方はありませんが、前回のこの価格帯の時とは、これだけ違うのです。
少し、難しい手口や持ち合いのお話になりましたが、ここを読まれる手口解析フリークの皆様ならお気づきになられた方もいるかと思います。また、筆者と同じくまだまだ、コントロールされた上でのショックだと想定されているトレーダー様も、少なくなく、いるかとも思いますが、この考察がポジティブに皆様のトレードにお役立ちする事を願います。
今は、確かに歴史的ショックの最中でございます。
しかし、いつものショックだとも考えられるかも知れません。
ただ、同じショックはありません・・（笑）。
PS Wインバースの個人を考察。
ファン様向けに、コロナショックを工学的に分析してみました。一つの観点・一つの考察です。
◆昨日の結果
■ナイト
見送り
■日中
見送り
計 ±０円
◆本日の主要大人3社・子供3社手口
大人手口 限定公開
子供手口 +1513 Δ-20
＊大人手口は、ブラックボックス期間中
＊子供手口は、国内証券の抜粋3社合計数
＊Δは、当日の日中に動いたOPTIONのデルタ値
★指南
■ナイト
■日中
ブログ最終日 －80円
SQ週計 ＋530円
３月計 +７９０円
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追伸・ひとりごと・最後まで読んで頂いたお礼
コロナショック・・不謹慎ですが、お陰様で、なかなか調子の良いトレードが続いています。SQ戦では、連敗続きでしたが、この勝利より流れが変わって来た感もヒシヒシと感じています。いつも、お引き立ていただくファン様には、感謝しかございません。本当に有り難うございます。
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