2022年1月21日予測 月間や年間など持続部分での勝敗を分けるのは、大きくこの部分だと

投資家の皆様こんばんは、225先物OPTION手口解析者のULIBUDDHAです。

本日の日経さんは、ここまででの下落からのリバウンドも無く更に続落して逝きました。

結果としては、AI(アルゴリズム)さんは、定石通りの動きをしたという事になります。

更に、結果論ですが、リバウンドを恐れて「S」を見送った昨日の判断は、考え方がネガティブならば、下落幅もそれなりに大いですし、

その点を厳しく扱えば、機会損失とも言えなくありません・・

まあ、こんなの親鸞聖人の言うところの「まは、さてあらん」ですよ。

トレードの世界でも、どの世界でも・・

どれだけ、突き詰めていっても結果なんていつも、

まあ、こんなもんだ。

ただ、月間での稼ぎも勝ち路線に乗っているのでメンタルを元気にして次の勝負にいきましょう。

 

手口いきます。

我らがアムロソシエテ連合は、大きな買い目線となっています。

相対も妖しく、JPモルガン・クレスイ等々

子供証券は、この大きな下落に強く買い向かっていました。

 

現在のところは、分かりやすいリバウンドが来ておりますが・・

オーバーシュートで逝った直後なんて、それこそ、

まあ、こんなもんだ。

荒い値動きが続くかもですが、しっかりと売り買い判断していきましょう!

 

◆先出し指南・昨日の結果 

 

■ナイト

見送り。

 

 

■日中

見送り。

 

 

計   ±0円

 

◆本日の主要大人各社・子供各社手口指数

 

大人手口 限定公開

  

子供手口 +6457 Δ+44

 

*大人手口は、ブラックボックス期間中

*子供手口は、国内証券の抜粋各社合計数

*Δは、当日の日中に動いたOPTIONのデルタ値

 

★指南

 

■ナイト

■日中

2022年対AI(アルゴリズム)戦術アムソシステムズより

 

 

1月計  +930

 

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追伸・ひとりごと・最後まで読んでいただいたお礼

正直に書くと、筆者自身365日トレーダーとして昨日の見送りを少し後悔しています。まあ、しかし、「少数派の法則」と「市場支配論」から言えば、昨晩実際に皆で「S」を撃っていたならば、日経平均がたどった未来は、また違うモノになるという理論なのですがね(笑)。

もう一つ大事なのは、創造性の観点です。

ロスカットを恐れて「S」を見送った → 結果:踏み上げは入らずに、下に値幅が出た。

今回も素晴らしく、パーフェクトに創造性が働きました。

信じられないかも知れませんが、月間や年間など持続部分での勝敗を分けるのは、大きくこの部分だと個人的に、強く信じておる次第でございます。

 

ABOUTこの記事をかいた人

相場歴20年ベテラン投資家。ゴールドマン・サックスの225先物・OPTIONの手口から値動きを考察する「225先物でなにがなんでもGS様を信じてトレードするブログ」の管理人でもあります。2016年秋より会社を辞め、専業のトレーダーに・・ブロガーであり手口解析者、投機手法開発者・アルゴリズム評論家と大好きな事を情熱を持って情報発信していきます。