どうやら、食べない時間を創ることで健康を取り戻せると言うのは本当のようです。
ダイエットでのカロリー制限の為にファスティング(断食)と出会った筆者ですが、既にその効果の虜になってしまいました。
現在の筆者は、「完全なる一日一食」を目指して奮闘中の駆け出しではございますが、実践一か月目にしてその効果に驚かされているところでもございます。
たった一か月目にして、その効果は簡単に以下の通りです。
● 体重ー10KG(元が重かったのですが・・)
● いびきをほとんどかがなくなった。
● 一日中頭がスッキリで眠気が襲ってこなくなった。
● こころが穏やかで乱れにくくなった。
● 精力が高まった。
などなど、、一か月でこれだけのハッキリした効果を得て未来にワクワクするばかりです。
稼ぐ人ほど一日一食??やはり多かった。一日一食の有名人
GACKT
● 基本的には一日に夕食を一食と、トレーニングで野菜ジュースを飲む、とのことらしい
● 僕は1日1食しか食べない。だから食べ物には、ものすごくこだわる、だそうだ
北野 武(ビートたけし)
● 朝起きたらまず野菜ジュースをタップリ飲んでその後は晩飯まで何も食わないらしい
● オイラは自分のリズムに合うからってことで1日1食にしている、と言っている。
森田 一義(タモリ)
● 彼は生放送番組でも、1日3食は食べすぎ!と言う
● 食べるとね、絶対バテると思ったの、、とも言っています。
水谷 豊
● 朝食や昼食を抜くのは、仕事の現場での緊張感を保つため、との事
● 毎日の夕食が楽しみで本人曰く、「夜は、野生にかえる」らしいです。
調べると続々と出てくる「一日一食」の有名人ですが、みなさん健康的で魅力的な方ばかりですね、彼らは一番のファスティング(断食)効果の動かぬ証拠と言えるのではないでしょうか。
人生を楽しむためにも、ファスティング(断食)の概念をライフスタイルに取り入れてみてはどうでしょう?
ちなみに、ピンクレディーの未唯さんや福山雅治さん千葉真一さんなども一日一食だそうです。
続々と出てくる学術的証明、秘密は隠されていた
オートファジー(細胞の自食作用)
オートファジーとは、細胞に核のあるすべての生物が持つもので、その細胞の中で起こっている分解作用。
オートファジーの作用では、不要になったたんぱく質などを細胞自身がリサイクルし、新しいたんぱく質を作る材料にしたり、細胞内をきれいに保つ役割などをしていることがわかっている。食事で摂りきれないたんぱく質は、オートファジー作用で再生産しされたたんぱく質が補っており、これが生命維持に重要な働きをしていると考えられている。大隅良典教授は、その仕組みを約30年前に解明して以来、研究を続けている。
簡単に言うと、ファスティング(断食)などでお腹が減っている状態を保っていると、その間、不要なたんぱく質などをオートファジー(細胞の自食作用)によって新しくきれいなものとのリサイクルが活性化されると言う事らしい
もっと簡単に言ってしまえば、お腹が減っている間には、悪い細胞を他の細胞が分解して新しく健康な細胞と入れ替えるような働きが現れるのである
更に言うならば、上手にファスティング(断食)を生活に取り入れば健康(病気も治る)になると言う事です。
実に、この研究で2016年10月3日に、東京工業大の大隅良典栄誉教授(71)は、ノーベル医学生理学賞を受賞したことが発表されているのでのであります。
ただ残念な事に、大手のメディアでの報道はノーベル賞受賞と言うのにも関わらず、ほとんど無かったみたいです。
もちろん、NWO傘下のメディアはこんな事実を知られたくないので報道されないのは当たり前なのですが、、その反面この事実がどれだけこのファスティング(断食)の効果が絶大であるかと言う事の証明書にもなっているのでございます。
そろそろ、大いなる悪意に気が付いている人間が臨界点を超えてきています。この地表世界においても、大願であるネガティブとポジティブの統合は、今や我々が思っている以上に進んでいるとの親交宇宙からの情報もたくさんございます。
ただちに、イルミナティや世界支配層が悪で、我々一般人が善であると言う訳ではなく、全ては「一つなるもの」だと思います。陰陽合わさってこの世界を構成しています。
ただ、裏世界も表世界もしっかりと見据えたうえで、自らの選択が必要となってきます。
もしかしたら、全ての人間の中には、このような自己保全からくる悪意が有るのかも知れません、、これを見たらもう、ファスティング(断食)せずにはいられないでしょう、、
これはもう、ファスティング、オートファジーを使ってデトックスするしかないですね。
ファスティング(断食)は食品添加物も遠ざける
筆者の昔の知り合いに、食品添加物を一切遮断するという健康法を実践する人がいました。
彼は、ファスティング(断食)するわけではなかったのですが、極度に添加物を避けた生活を実践します。彼が言うには自分は頭痛もちであったけど食品添加物を避けてからはまったく頭痛はしなくなったっと言っていました。
その彼が食べていた当時のお昼ご飯はと言いますと、、
● 豆腐(一斤)とトマト(1個)
● 缶詰とリンゴ
● 枝豆と焼き芋
などなど、へんてこで、何も調理していないものばかり食べる彼を見て、、
当時、食について何の知識もなかった筆者は、そのことにもあまり気にも留めず、変わった食生活しているけども大丈夫かな?
心配こそしたものの、正直バカみたいにも見えました。
もしかすると、今、この記事を読まれている「あなた」こそがが、当時の私なのかもしれません。
幸いなことに、現在ではファスティング(断食)と言った健康法にも、世間からの注目が集まってきていますし、学術的にもオートファジーなどノーベル賞を受賞しているような理論においても証明されており、なにも恥ずかしがることはございません。
あれから、約十年、、
私は肥満体形になって、このファスティング(断食)と出会います。
彼の方はと申しますと、、
相変わらずの細マッチョでとても心優しく、昔の姿そのままでございました。
人生を楽しむためにも、ファスティング(断食)の概念をライフスタイルに取り入れてみてはどうでしょう?
2017-9-22
宇宙親交職員 ULIBUDDHA
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