「暴落待ちに暴落無し」既に命名されている「トランプショック」掟破りのショックは本当に来るのか?

苦楽を共にしてきたGS様と共に決死の売りポジで、訪れるトランプショックを待つ!

今までは、こんな風に強気で相場に挑んできましたULIBUDDHAです。

そう、こんな感じで熱くなったら全力もいとわない性格で二度の退場を経験してきました。

 

数年前いやもう少し前、、そうQE2そしてQE3の時もそうでした。

筆者が現在よりもずっと資金力のある兼業先物トレーダーだった頃の事です、、当時中短期の投資の為に、数冊の有料のメールマガジンを購読し情報収集していまいた。

メジャーなモノから陰謀論系やオカルト的なものまで幅広くカバーしていまして、それはそれで、それなりの結果を出していたのです。

リーマンショックに付きましては当時購読していた陰謀系の情報では時間的には1・2か月ぐらい遅れましたが、おおよそは的中してました。

当時購読料はどれも千円前後で投資家としては安すぎる情報源だったのですが、このリーマンショックまでは結構当てになって勝たせていただいたものです、、そしてサーキットブレーカー発動へと市場は進みリバウンドへと、、

しかし、その後も大きなリバウンドの度に暴落・暴落とほとんどのメルマガはうたいます、、

そして、超売り目線の筆者とQEなんて不可能だ、出来るわけがない!と一番信頼していたメルマガでも超説得力のある記事で自信満々に言っています、、

日経平均8千円台から更に売り進める筆者をあおるかのように暴落のメールマガジンがとどき、ネットでもどこも暴落暴落、、

 

CNNネットTVで深夜のバーナンキの演説をレバ全開売りポジでQE無しに期待しながら見るも英語が難しくてわからない、、

 

そして、死にました。

 

「暴落待ちに暴落無し」 この格言を身を持って体験しました。

そして今、米国大統領選を前にして既に「トランプショック」と名付けらてたショックを待っている状況です!さあどうなるのでしょう、、3度目の正直か、それとも、、

ざわざわと、気合も十分にのってくる局面なのですが、、

しかし、現在の筆者は専業トレーダーです、退場は失業と同じかそれ以上を意味します、

なのにやはり、売りポジが積み上がってきています、、

先物はLCも徹底していますが、筆者の趣味であるOPTIONでは基本LCはしません、、

 

止まらないものは止まらない

素直に挑みます。

思った通りに動いいくだけであります。

「やりたいようにしかできない」病になってしまっていますのでもう無理です。

デイで「買い」を入れつつ「PUT収集」

 

最高の一手で「トランプショック」を待っていますw!

 

ABOUTこの記事をかいた人

相場歴20年ベテラン投資家。ゴールドマン・サックスの225先物・OPTIONの手口から値動きを考察する「225先物でなにがなんでもGS様を信じてトレードするブログ」の管理人でもあります。2016年秋より会社を辞め、専業のトレーダーに・・ブロガーであり手口解析者、投機手法開発者・アルゴリズム評論家と大好きな事を情熱を持って情報発信していきます。